

OpenText™ データセキュリティとは
OpenText™ データセキュリティは、リアルタイム脅威インテリジェンスデータサービスBrightCloudを活用したサイバーセキュリティサービスです。世界中のエンドポイントから収集した情報をリアルタイムに分析することで、最新のマルウェア、ウイルス、フィッシング詐欺、不正アクセスなどのサイバー攻撃を迅速に特定し、防御や検知などの対応を行います。
リアルタイム脅威インテリジェンス データサービスBrightCloud
BrightCloudは、世界中の数千万の端末や、セキュリティパートナーからリアルタイムに収集される膨大なデータを、高精度のAI処理と機械学習を用いて分析し、最新のサイバー脅威情報を提供する脅威インテリジェンスサービスです。
提供された脅威情報を活用することで、サイバー攻撃などの脅威を検出しユーザーの端末を保護することを可能にします。
製品ラインナップ
サイバー攻撃からエンドポイントを保護
OpenText™ Core Endpoint Protection
脅威インテリジェンスを活用し、電子メール、ブラウザ、ファイル、URL、広告、アプリなど複数方向からのサイバー攻撃からエンドポイントを保護するEDR機能を備えた次世代のフルクラウド型EPPです。
-
● VPN接続なしで最新の脅威から保護
-
● 多層防御で強力な保護
-
● EDR機能を備えたEPP ※EDR機能はオプション料金無し
-
● クラウドベースのマルチテナント対応の集中管理コンソール
自社の脅威インテリジェンスが持つ膨大なデータ量
-
実世界センター 9,500万+
-
テクノロジーパートナーを通じて
保護されたエンドユーザー 7,800万+ -
分類されたドメイン 10億+
-
評価対象のURL 430億+
-
IP 40億+
-
ファイル動作記縁 380億+
中堅・中小向けエンドポイントプロテクションでAAAランク
ITセキュリティ製品の検証機関SE Labsの中堅・中小向けのエンドポイントプロテクション製品で最高位のAAAランクを獲得しています。
クラウド型セキュアDNSサービス
OpenText™ Core DNS Protection
脅威インテリジェンスを活用してサイバー攻撃からのDNS保護、ウェブサイトの利用監視、許可されたウェブサイトのみへのアクセスを実現する次世代のフルクラウド型DNSフィルタリングサービスです。
-
● DNS通信の暗号化:DNS over HTTPSをサポート
-
● セキュアなインターネットアクセス:信頼性のある脅威インテリジェンスを利用
-
● WEBサイトフィルタリング:80種類以上のWEBサイトカテゴリで柔軟にアクセス制御
-
● インターネットの利用状況の可視化:ネットワーク監視とアクセス制御、利用状況をモニタリング
OpenText™ Core DNS Protection の特長
-
ハードウェアとソフトウェアをスキップ
この完全にクラウドベースの安全で復元力のあるサービスは、セットアップに数分しかかかりません。DNS接続、ネットワーク、およびユーザーをサイバー攻撃から保護します。
-
詳細なレポートをオンデマンドで取得
DNS Protection が導入されていなければビジネスが影響を受けた可能性のあるすべての脅威に関するレポートを掘り下げ、リスクと使用状況を完全に把握します。
-
グループ、デバイス、IP ごとにポリシーを有効化
グループ、デバイス、またはネットワークごとに事前構成されたカスタムポリシーを使用して、ユーザーのインターネット使用量を制御します。
-
ドメインレベルで脅威をブロック
80を超えるURLカテゴリにより、ポリシーに基づいたきめ細かい制御が可能になり、危険で疑わしいサイト (マルウェアやアダルトなど) や不要なサイト (ストリーミングメディアなど) を自動的にブロックできます。
-
主要な Web 分類を適用
BrightCloudはすべての Webroot 製品をサポートし、100を超える主要なテクノロジーベンダーからそれぞれのサービスを強化するものとして信頼されています。
-
感染に関連するコストを削減
DNSフィルタリングは、既知のマルウェアの最大88%をドメインレイヤーで阻止するため、ネットワークに到達することはありません。時間とお金を節約すると同時に、非生産的なWebの使用を最小限に抑えます。
インバウンドマルウェアの
最大88%を阻止
企業と従業員の防御力を高めるセキュリティ意識向上トレーニング
OpenText™ Core Security Awareness Training
OpenText™ Core Security Awareness Training(セキュリティ意識向上トレーニング)は、従業員のサイバーセキュリティ意識を高め、組織全体のセキュリティレベルを向上させるための教育プログラムです。
セキュリティトレーニングとは?
セキュリティトレーニングは、セキュリティ侵害につながる従業員の危険なIT行動を改善するための教育手法です。セキュリティ情報、ソーシャルエンジニアリング、マルウェア、業界特有のコンプライアンスなどをテーマに、関連情報の提供と知識の確認を効率的に行うことで、家庭や移動中、オフィスでのサイバー攻撃に対する従業員の抵抗力を高めます。
セキュリティトレーニングに参加することで、従業員は、フィッシングなどのソーシャルエンジニアリングによるサイバー攻撃の回避、潜在的なマルウェアの挙動の発見、起こりうるセキュリティ脅威の報告、会社のITポリシーやベストプラクティスの遵守、適用されるデータプライバシーやコンプライアンス規制(GDPR、PCI
DSS、HIPAAなど)の遵守などを学ぶことができます。
OpenText™ Core Security Awareness Trainingの特長
-
実証済みの有効性
セキュリティ侵害のうち、フィッシングと資格情報の盗難が最多1 であり、その原因はマルウェアよりもユーザーエラーの方が一般的です。本サービスのトレーニングを用いれば、わずか12回のレッスン後にクリック率が最大50%低下2 し、その確率を大幅に引き下げることができます。
1Verizon Data Breach Report 2020;
22020 年 6 月の Webroot カスタマーキャンペーン. -
最新で関連性がある効果的な教育
現行の継続的なトレーニングにより、従業員が最新の攻撃方法を常に把握している状態に保たれるため、常に最新の情報を入手でき、貴社がニュース沙汰になることを回避できます。Webroot は、新しいトレーニングコンテンツを少なくとも月に1回、多くの場合はより頻繁に開発、採用、追加しています。
-
魅力的でインタラクティブなコース
簡潔で使いやすいコースが、従業員の注意力とサイバーセキュリティ教育プログラムの全体的な効果を高めます。Webroot の現行のトレーニングコースの60以上は10分以内で完了し、いずれも従業員の参加を促す有益でインタラクティブな内容になっています。
-
法令遵守への対応
OpenText™ Core Security Awareness Training には、PCI、HIPAA、GDPR、およびその他の規制に対する法令順守のトレーニングも追加費用なしで含まれています。
-
強力なフィッシングシミュレーター
実際の従業員のサイバー認識とトレーニングの有効性をテストし測定できる、200 以上のフィッシングシミュレーションを提供します。
-
簡単にキャンペーンとレポートを管理
強力なキャンペーンウィザードと内蔵の学習管理ソフトウェア(LMS)により、個人やビジネスレベルでのトレーニング活動の作成、監視、測定が簡単にできます。リマインダーやレポートを自動的に送信することも可能です。
デモ動画

Webroot Business Endpoint Protection デモビデオ

Webroot DNS Protection デモビデオ
ユーザーガイド

Webroot™ Endpoint Protection ユーザーガイド

Webroot® DNS Protection ユーザーガイド
セットアップガイド

Webroot® Business Endpoint Protection セットアップガイド

Webroot® DNS Protection セットアップガイド
