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リモートワーカー向けの総合的なエンドポイント保護
Carbonite™ Endpointは、すべてのエンドポイントデバイスと、そこに保存されたデータのための包括的な自動バックアップソリューションです。特に地理的に離れた場所や複雑なネットワークトポロジに保護が分散されている場合は、人為的エラー、マルウェア、および盗難からデータを保護することがより困難になります。Carbonite™ Endpointでは、環境の規模、分散度、または洗練度にかかわらず、組織全体に保護を展開する際の管理タスクが簡素化されます。
高度な管理
集中管理と制御機能によって導入を簡素化する一方で、ネットワーク上を移動するバックアップワークロードの影響を柔軟な構成オプションを通じて軽減します。
高度な管理制御: 訴訟ホールド、監査レポート、役割ベースのアクセス、API、エクスポートに伴う管理タスクを簡素化します。
集中管理: 監査証跡、モニタリング、アラートを活用し、ユーザーデータを一元的に管理および復元して、データ損失を最小限に抑えます。
リモート管理: デバイスからリモートでデータを回復し、同じ場所にある同じデバイスに復元するか、まったく新しいデバイスにデータを復元できます。
増分復元: ユーザーが旧デバイスまたは一時的なデバイスで作業を続けている間に、システム全体を新しいデバイスに移行します。
特定のニーズを満たすための拡張性: Carbonite Endpoint API (バッチ復元を含む)を使用して、固有のニーズに合わせてソリューションをカスタマイズできます。
ポリシー制御されたバックアップ: 毎分ごとにエンドポイントデータをバックアップします。
高度なセキュリティ機能
Carbonite™ Endpointは、ノートPCやモバイルデバイスを内部および外部の脅威から保護します。また、デバイス追跡や訴訟ホールドなどの高度な機能も含まれています。
データ暗号化: デバイスから送信される前の静止状態にあるデータは256ビットのAES方式によって暗号化し、転送中のデータはトランスポート層セキュリティ(TLS)を使って暗号化します。
グローバルデバイストラッキング: GPS対応の追跡機能を使って世界中のどこでもデバイスを探せます。
データワイプ: 時間ベースのポリシートリガーを使用してリモートでデータを消去するか、デバイスの紛失または盗難時にオンデマンドで消去できます。
訴訟ホールド: 訴訟などに直面した場合も、訴訟ホールドの要件に容易に対処できます。
概要
現代のワークスタイルに合わせたエンタープライズグレードのエンドポイントバックアップ
大規模な分散型組織に最適な導入の柔軟性とスケーラビリティ
グローバルな帯域幅をインテリジェントに活用することで、ユーザーとネットワークに対する障害を軽減
主要機能
エンドユーザーの生産性を妨げないポリシー制御のバックアップ
ノートPCとタブレットの両方をサポート
グローバルな位置情報のトラッキング
PC設定の移行
いつでも、どこでも、どのデバイスからでも安全なリモートデータアクセスを実現
迅速でサイレントな集中型の導入と管理
リモートワイプとポイズンピル